2005年02月11日

深川図書館

実は会社への通勤経路にあります。
一ノ橋から一ノ橋通りを南下、清澄公園で東に曲がり、富岡八幡宮を抜けて、毎日木場まで通っています。まるで、長谷川平蔵の市中見回りの経路のようですが、これが最短経路のようです。
で、深川図書館ですが清澄庭園の裏(南)にあります(清澄庭園は有料ですが、公園の方は通行自由で、少しだけ通勤経路をショートカットできます)

今日は先週借りた本とCDを返却し、以下の本を連休用に借りました。

● 図説 浮世絵に見る江戸の旅/ふくろうの本
● 白洲次郎/コロナ・ブックス
● 与那国/立松和平
● 国産ロケットはなぜ墜ちるのか/松浦晋也
● 作家の四季/池波正太郎
● 新しいもの 古いもの/池波正太郎
● 旅客機大全/中村浩美
● 島へ/高田宏
● なぜ、猫とつきあうのか/吉本隆明
● ジャンボ・ジェットを操縦する/岡地司朗

いずれも購入するまでもないけど、読んではみたい という本でしょうか…
つまらなかったら、途中で読むのをやめても良いので、上限(10冊)まで借りてみました。ちなみに江東区の図書館では、ネットで蔵書の検索が出来ます。在庫がわかるだけでなく、貸し出し中かどうかも判る上、取り寄せや予約もできるそうです。進んでいますねぇ〜
ところが、読みたい本が有ることを確認していったのですが、借りられませんでした。ネット上では有るはずの本が、本棚に無いのです。図書館の職員の方に聞いたところ「盗まれたのかも、よくあるんです」との事、せっかくのシステムが台無しです…




ashiber at 19:46│Comments(0)TrackBack(0)││その他 

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