2005年03月
2005年03月19日
2005年03月16日
昼メシ
本社での打ち合せが比較的速く終わって時間があったのでタクシー飛ばして築地へ!この時間帯なら空いているに違いないと、かねてから狙っていた「寿司大和」へ!! ところが、市場の手前から閑散とした空気が… 看板には「市場休業日 3/16」って休みじゃん! 場内の寿司屋が開いている訳もなく、落ち込みました「嫁の呪いなのか…」
で、気を取り直して場外の「つきじ市場寿司」へ
この店は、以前は自宅の近くに支店(新大橋店)があって良く通ったのですが、昨年店を閉めてしまいました。大将には「本店にも来てねぇ〜」って言われていたのですが、なかなか築地は遠くて(しかも他にも良い店が沢山あるし)、新大橋店が閉まってから来たのは初めてです。
店に入るとお客は私の他に、先客が1名。丼ものと、鰯と鯵の握りを頼んでました。なかなか渋い選択です(常連でもないようでしたが…)
私は「ランチの握りセット」と追加で「中トロ」&ビール、美味しゅうございました。セットのタコが、プルプルでコリャァ〜他所ではなかなか食べられないよ…
ランチセットが900円しないので、これは本当にお徳です。
ネタはどれも素晴らしいものばかりなので、場内なんかで並んで食べるよりも10倍良いよ(お財布にも…)
で、気を取り直して場外の「つきじ市場寿司」へ
この店は、以前は自宅の近くに支店(新大橋店)があって良く通ったのですが、昨年店を閉めてしまいました。大将には「本店にも来てねぇ〜」って言われていたのですが、なかなか築地は遠くて(しかも他にも良い店が沢山あるし)、新大橋店が閉まってから来たのは初めてです。
店に入るとお客は私の他に、先客が1名。丼ものと、鰯と鯵の握りを頼んでました。なかなか渋い選択です(常連でもないようでしたが…)
私は「ランチの握りセット」と追加で「中トロ」&ビール、美味しゅうございました。セットのタコが、プルプルでコリャァ〜他所ではなかなか食べられないよ…
ランチセットが900円しないので、これは本当にお徳です。
ネタはどれも素晴らしいものばかりなので、場内なんかで並んで食べるよりも10倍良いよ(お財布にも…)
2005年03月11日
梅小路蒸気機関車館 追記
梅小路蒸気機関車館へは最寄駅JR丹波口から10分ほどトボトボと歩き、3時頃入館しました。入館料400円。SLスチーム号と言う蒸気機関車が牽引する客車(ただしショボイ)への乗車は、3:30からとの事なので、場所を確かめるために乗車場所に行ってみると、遠目にも小型の蒸気機関車(8630)で、少しガッカリ。
とは言え、保存状態の良い蒸気機関車に囲まれて、今にも動き出しそうな圧倒的な存在感に大満足(実際動く状態で保存されているものも多いのですが…)
「こんなに沢山!」と思わず心の中でつぶやきました…
写真を撮っていると、私のすぐ横を先生の後ろに並んだ幼稚園の子供が大勢歩いて行きました(汗)
時間になったので、とりあえず200円を払ってSLスチーム号に乗りました。
ま、こんなもんでしょうか(音楽がスピーカーから流れていて、いかにも子供だまし)
1日3回ある運行のうち、私が乗った最後の回の運行の終了後には、石炭の燃えカスを捨てたり、車庫に入れる作業(ターンテーブルに乗せます)があるので、入館するならこの時間帯がねらい目です。
そんな訳で8630の写真を撮ったりして「そろそろ帰ろうか…」と思ったときです、別の機関車が石炭カスを捨てる場所に入ってきているのに気付きました。
C62 2です!
駆け寄りました
おぉ!スワローエンゼル!(注:心の中でのみ叫んでいます)
私は鉄道オタクではありませんが、極限まで大きく設計されたボイラー、大きな動輪 と圧倒的な存在感です。私が、先ほどの幼稚園児なら間違い無く「大きくなったら蒸気機関車の運転手(機関士)になりたい」と言ったと思います。今ではパイロットになるよりも難しいかもしれませんが…
で、もって写真を撮ったりしながら、機関車の回りをグルグル回っていると、ヒゲのオヤジに声を掛けられました。仲間だと思われたのでしょうか? いや違います「記念写真を撮ってくれ」とカメラを渡されました。
カメラを渡されて心の中で叫びました「ライカですかぁーーーー!!」
そうなんです、ライカだったのです…
私はライカを持つのも初めてなのは言うまでもなく、シャッターを押すのも初めてです。
動揺を押さえ、手ブレで写真がピンボケにならないよう、丁寧にシャッターを押しました。
「カシャン!」
ビックリするような軽い音でシャッターが切れました…
「やばい、欲しくなっちゃうかも…」という物欲を全力で押さえました(汗)
自転車買っただけで、死ぬほど怒られてるのに、ライカなんか買った日には嫁に殺されてしまいます。
で、持参のデジカメで取りまくった写真が昨日アップしたものです。せめてC730を持ってくればよかった(後悔)
被写体が黒なので、カラーで撮っても、どことなくモノクロの写真のようになってしまいます。実際、蒸気機関車にはモノクロの写真の方が味があるようで、モノクロに画像変換してアップすることも考えたのですが、天気が悪かったのも幸い?して、十分にモノクロの雰囲気が出ているのでヤメました。
とは言え、保存状態の良い蒸気機関車に囲まれて、今にも動き出しそうな圧倒的な存在感に大満足(実際動く状態で保存されているものも多いのですが…)
「こんなに沢山!」と思わず心の中でつぶやきました…
写真を撮っていると、私のすぐ横を先生の後ろに並んだ幼稚園の子供が大勢歩いて行きました(汗)
時間になったので、とりあえず200円を払ってSLスチーム号に乗りました。
ま、こんなもんでしょうか(音楽がスピーカーから流れていて、いかにも子供だまし)
1日3回ある運行のうち、私が乗った最後の回の運行の終了後には、石炭の燃えカスを捨てたり、車庫に入れる作業(ターンテーブルに乗せます)があるので、入館するならこの時間帯がねらい目です。
そんな訳で8630の写真を撮ったりして「そろそろ帰ろうか…」と思ったときです、別の機関車が石炭カスを捨てる場所に入ってきているのに気付きました。
C62 2です!
駆け寄りました
おぉ!スワローエンゼル!(注:心の中でのみ叫んでいます)
私は鉄道オタクではありませんが、極限まで大きく設計されたボイラー、大きな動輪 と圧倒的な存在感です。私が、先ほどの幼稚園児なら間違い無く「大きくなったら蒸気機関車の運転手(機関士)になりたい」と言ったと思います。今ではパイロットになるよりも難しいかもしれませんが…
で、もって写真を撮ったりしながら、機関車の回りをグルグル回っていると、ヒゲのオヤジに声を掛けられました。仲間だと思われたのでしょうか? いや違います「記念写真を撮ってくれ」とカメラを渡されました。
カメラを渡されて心の中で叫びました「ライカですかぁーーーー!!」
そうなんです、ライカだったのです…
私はライカを持つのも初めてなのは言うまでもなく、シャッターを押すのも初めてです。
動揺を押さえ、手ブレで写真がピンボケにならないよう、丁寧にシャッターを押しました。
「カシャン!」
ビックリするような軽い音でシャッターが切れました…
「やばい、欲しくなっちゃうかも…」という物欲を全力で押さえました(汗)
自転車買っただけで、死ぬほど怒られてるのに、ライカなんか買った日には嫁に殺されてしまいます。
で、持参のデジカメで取りまくった写真が昨日アップしたものです。せめてC730を持ってくればよかった(後悔)
被写体が黒なので、カラーで撮っても、どことなくモノクロの写真のようになってしまいます。実際、蒸気機関車にはモノクロの写真の方が味があるようで、モノクロに画像変換してアップすることも考えたのですが、天気が悪かったのも幸い?して、十分にモノクロの雰囲気が出ているのでヤメました。