2006年01月
2006年01月30日
2006年01月29日
力士@飛行機
以前から気になっていたブログに面白い事が書いてありました。
そのブログは、大関栃東がいる玉ノ井部屋のブログなんですが…
実は、飛行機の中で栃東関に会ったことがあります σ(^^)
その時は大関がエコノミーシートに(しかも3人掛けの真中ですよ!)、一般人に挟まれて座っているという非現実的な状況を理解するのに時間がかかってしまい、サインも写真も取ることができませんでした。
栃東??
いや違う?
大関が三人掛けの真中に座るなんて有りえない!
でも、よく似た人だなぁ〜
あれ?やっぱり?????
ん?栃東〜!?
と自問自答を繰り返しました…
ところでこの玉ノ井部屋のブログ、最近つまらなくなってしまった普天王のところより笑えます。昔の方も面白いです、お勧めです。
そのブログは、大関栃東がいる玉ノ井部屋のブログなんですが…
実は、飛行機の中で栃東関に会ったことがあります σ(^^)
その時は大関がエコノミーシートに(しかも3人掛けの真中ですよ!)、一般人に挟まれて座っているという非現実的な状況を理解するのに時間がかかってしまい、サインも写真も取ることができませんでした。
栃東??
いや違う?
大関が三人掛けの真中に座るなんて有りえない!
でも、よく似た人だなぁ〜
あれ?やっぱり?????
ん?栃東〜!?
と自問自答を繰り返しました…
ところでこの玉ノ井部屋のブログ、最近つまらなくなってしまった普天王のところより笑えます。昔の方も面白いです、お勧めです。
2006年01月28日
把瑠都
築地の寿司屋に行く途中、大江戸線の森下駅で新十両の三保ケ関部屋の把瑠都関に会いました。
九州場所で十両に上がったんですが、場所前に虫垂炎になり全休で幕下に落ちるという可哀相な力士でしたが、初場所で好成績を上げて目出度く再入幕です。これからもっと強くなると思います。たぶん人気も出るでしょう…
我々は築地市場駅で下車しましたが、把瑠都は…
六本木にでも飲みにいったんでしょうか?
着物でバッチリ正装でした(^^;
九州場所で十両に上がったんですが、場所前に虫垂炎になり全休で幕下に落ちるという可哀相な力士でしたが、初場所で好成績を上げて目出度く再入幕です。これからもっと強くなると思います。たぶん人気も出るでしょう…
我々は築地市場駅で下車しましたが、把瑠都は…
六本木にでも飲みにいったんでしょうか?
着物でバッチリ正装でした(^^;
2006年01月27日
2006年01月26日
大東寿司
飛行機には観光客が少なかったのにビジネスホテルが意外と混雑していて、いつもの東横イン(旭橋店)に泊まれませんでした。んなので、やむをせず見栄橋の東横インにチェックイン。こっちの方はあまり来ないんですが、結構居酒屋さんがあるんですね、しかも美味しそうな感じがします(根拠なし)。でもまぁ、一人で居酒屋も寂しいので「島思い」で何か作ってもらうことにしました…
ところが、島思いに行くと(7:45着)三線教室の授業中。なんでも毎木曜日に8時までやっているそうです。授業の邪魔だとは思ったんですけど、カウンターの隅で飲みました。変な客だと思われたに違いない…
嬉いことに昨年の9月に入れたボトルが流されもせず残ってました。
しかし「腹が減った」と言ったら「大東寿司でも食べてきたら?」と言うんで、途中で店を抜けて寿司食べて来ました。
←大将が握ってます。
基本的にお寿司屋さんでは無く居酒屋さんなのですが、お魚も豊富です。地元のお客さんでカウンターはいっぱいしてましたが、これまた隅の方で食べさせてもらえました。
出来上がりです。魚はサワラだそうです。何やら八丈島の島寿司を連想させますが、なんと大東島は今から百年ほど前に八丈島からの移民によって開拓された島だという事で、ルーツは同じの様です。八丈島の島寿司と異なることに薬味がカラシではなくワサビでした。これはカラシの方が美味しいように感じましたが…
言うまでもなく、この後「島思い」で飲みなおしました(^^;
ところが、島思いに行くと(7:45着)三線教室の授業中。なんでも毎木曜日に8時までやっているそうです。授業の邪魔だとは思ったんですけど、カウンターの隅で飲みました。変な客だと思われたに違いない…
嬉いことに昨年の9月に入れたボトルが流されもせず残ってました。
しかし「腹が減った」と言ったら「大東寿司でも食べてきたら?」と言うんで、途中で店を抜けて寿司食べて来ました。
←大将が握ってます。
基本的にお寿司屋さんでは無く居酒屋さんなのですが、お魚も豊富です。地元のお客さんでカウンターはいっぱいしてましたが、これまた隅の方で食べさせてもらえました。
出来上がりです。魚はサワラだそうです。何やら八丈島の島寿司を連想させますが、なんと大東島は今から百年ほど前に八丈島からの移民によって開拓された島だという事で、ルーツは同じの様です。八丈島の島寿司と異なることに薬味がカラシではなくワサビでした。これはカラシの方が美味しいように感じましたが…
言うまでもなく、この後「島思い」で飲みなおしました(^^;
2006年01月22日
2006年01月21日
大相撲14日目 その2
国技館11:30入り。
序の口あたりの取り組みは始まっているのですが、まだ館内はガラガラです。
なぜこんな早く来るかと言うと…
この「サービスちゃんこ」を食べる為です。
今日は「塩ちゃんこ」でした。これが200円で食べられるのですから大サービスです。
このサービスは国技館のお弁当などを作っている「国技館サービス」がやっているそうです。で、食べる所は国技館の本館の横にある相撲教習所という、入門したての力士が大相撲について学ぶ教室です。なので、このような練成歌の額があったり…
時間割があったりします…
国錦さんの名前と額もありました…
授業は当然「相撲甚句」です。
NHKの特番で入門したての欧州が習字の練習している場面の放映がこの前ありましたが、この教室が写ってました。練成歌を覚えるのは大変だったんじゃないでしょうか…
今場所から販売を開始した琴欧州弁当を購入しました。中身はこんな感じです…
カロと琴欧州弁当です…
幕内の取り組みまで時間がだいぶあるので、一度帰ってきました。
国技館と自宅をいったり来たりです。近いから良いけど(ほとんどの相撲部屋より近い)
こちらは無理やりな「やらせ写真」です…
序の口あたりの取り組みは始まっているのですが、まだ館内はガラガラです。
なぜこんな早く来るかと言うと…
この「サービスちゃんこ」を食べる為です。
今日は「塩ちゃんこ」でした。これが200円で食べられるのですから大サービスです。
このサービスは国技館のお弁当などを作っている「国技館サービス」がやっているそうです。で、食べる所は国技館の本館の横にある相撲教習所という、入門したての力士が大相撲について学ぶ教室です。なので、このような練成歌の額があったり…
時間割があったりします…
国錦さんの名前と額もありました…
授業は当然「相撲甚句」です。
NHKの特番で入門したての欧州が習字の練習している場面の放映がこの前ありましたが、この教室が写ってました。練成歌を覚えるのは大変だったんじゃないでしょうか…
今場所から販売を開始した琴欧州弁当を購入しました。中身はこんな感じです…
カロと琴欧州弁当です…
幕内の取り組みまで時間がだいぶあるので、一度帰ってきました。
国技館と自宅をいったり来たりです。近いから良いけど(ほとんどの相撲部屋より近い)
こちらは無理やりな「やらせ写真」です…
2006年01月20日
つっぱり
12日目にして朝青龍が2負目、大相撲が面白くなってきました。
昨日は、「とんかつ若」で「つっぱり」の力学について学びました。
実演付きでした(汗)
「つっぱり」(当然全力では無い)で体を起こされる感じが凄かたったです。
軽い「つっぱり」でも体が起こされて、ドンドンふっ飛ばされます(汗)(汗)
さすが元力士の「つっぱり」は違います。
相撲って単純な動きと思ったけど、空手や拳法にありがちなコツのようなものが結構あって重要だってことが判りました。見てるだけだと判らないけど奥が深いですね…
回しの取り合い一つ取ってみても、結構な駆け引きがあるようです(なんとなく普天王が悩んだりしているのが少しだけ判ったような気がしました)
さて、予定では今日は会社が終わってから、会社で相撲観戦(5:15から)
明日は、自由席の券を求めて朝から国技館に並んでみようかと思ってます…
昨日は、「とんかつ若」で「つっぱり」の力学について学びました。
実演付きでした(汗)
「つっぱり」(当然全力では無い)で体を起こされる感じが凄かたったです。
軽い「つっぱり」でも体が起こされて、ドンドンふっ飛ばされます(汗)(汗)
さすが元力士の「つっぱり」は違います。
相撲って単純な動きと思ったけど、空手や拳法にありがちなコツのようなものが結構あって重要だってことが判りました。見てるだけだと判らないけど奥が深いですね…
回しの取り合い一つ取ってみても、結構な駆け引きがあるようです(なんとなく普天王が悩んだりしているのが少しだけ判ったような気がしました)
さて、予定では今日は会社が終わってから、会社で相撲観戦(5:15から)
明日は、自由席の券を求めて朝から国技館に並んでみようかと思ってます…
2006年01月15日
賭けの続き…
という訳で賭けに勝ったので、相撲ハネで「くに」に行ってきました。
相撲ハネと言ってもTV観戦でしたが…
お店の窓から国技館が見えるのですが、TVで見ていても判るように満員御礼で凄い人出でした。
小海老のフリッター
ま、つまみです
相撲観戦帰りのお客さんで店が混みそうだったので、つまみを先に確保しました…
ステーキとハンバーグのセットです。
これとガーリックライスを追加で頼んで、今日は軽めに終わらせました。
ワインはコダワリが無いので琴欧州の出身のブルガリヤのワインにしました。
が、この前に注文したグラス売りのテーブルワインの方が美味しかったです…
相撲ハネと言ってもTV観戦でしたが…
お店の窓から国技館が見えるのですが、TVで見ていても判るように満員御礼で凄い人出でした。
小海老のフリッター
ま、つまみです
相撲観戦帰りのお客さんで店が混みそうだったので、つまみを先に確保しました…
ステーキとハンバーグのセットです。
これとガーリックライスを追加で頼んで、今日は軽めに終わらせました。
ワインはコダワリが無いので琴欧州の出身のブルガリヤのワインにしました。
が、この前に注文したグラス売りのテーブルワインの方が美味しかったです…
2006年01月14日
2006年01月12日
ラーメン
バスケの練習の後にラーメン屋に行ってしまいました。
八丈島でやせた分がこれで「パー 」です。
ごめんなさいもうしません!
と言いながらまた行くんだろうなぁ〜
泥沼だぁ〜
注文したのは「ラーメン(煮卵いり)」と「ぶたメシ」です。ラーメンは「とんこつ醤油味」で和歌山風ラーメンだそうです。
昔は行列が凄かったのですが、今は普通に空いているラーメン屋です。場所が大井町の繁華街から離れているからですねぇ〜
味は昔とあまり変わっていないように思うのですが、スープが「ぬるい」んですよねぇ〜
熱くすると「とんこつ」の臭みが出ちゃうのかなぁ〜
あと、ぶたメシの上に乗っている海苔ですか?これは食べるのに邪魔ですよ、食感悪いし、あんまり旨い海苔でもないし…
八丈島でやせた分がこれで「パー 」です。
ごめんなさいもうしません!
と言いながらまた行くんだろうなぁ〜
泥沼だぁ〜
注文したのは「ラーメン(煮卵いり)」と「ぶたメシ」です。ラーメンは「とんこつ醤油味」で和歌山風ラーメンだそうです。
昔は行列が凄かったのですが、今は普通に空いているラーメン屋です。場所が大井町の繁華街から離れているからですねぇ〜
味は昔とあまり変わっていないように思うのですが、スープが「ぬるい」んですよねぇ〜
熱くすると「とんこつ」の臭みが出ちゃうのかなぁ〜
あと、ぶたメシの上に乗っている海苔ですか?これは食べるのに邪魔ですよ、食感悪いし、あんまり旨い海苔でもないし…
2006年01月08日
八丈島日記 その2
朝のさわやかではない目覚め。
飲みすぎぃ〜
モーニング牛乳(前日に購入済み)
上質な美味しい牛乳でした。
さて、昨日三原山から撮影した写真で、今日のルートをおさらいです。
赤がアプローチ、当然舗装されています。
黄色は、7合目あたりで山を一周する道路で、鉢巻道路と呼ばれています。
青は登山道で、階段…
今日はこれから、この階段を自転車担いで登ることになる訳です(涙)
鉢巻道路のすぐしたの展望台(って言うか駐車場)からの展望。
およそ標高500mです。
昨日登った三原山が正面に見えていますが、昨日降った雪が少し残っています。
山頂付近から眺めたカルデラの中です。
大きな火口の中に、もう一つ火山(火山ドーム)があります。
間違っていたら修正ください >火山学者な方
奥が火口(浅間神社から下を眺めると、恐怖です)
手前には沼(湖?)があります。カルデラ湖とは違うんでしょ? >火山な学者な方
ちなみに、ヤブを掻き分け、崖を越え、沼まで行き、凍えながら昼メシを食べました。
あまり大きくはないですが、あまり人が来ない場所的雰囲気がプンプンです。
この冬の時期でもヤブが凄いので、夏は植物が繁茂して来るのは大変だと思います。
昼飯です。
カップラーメンは南極越冬隊向けに開発されたという話を聞いたことがありますが、そんな事を思わず思い出してしまうような状況です。
山頂付近は、はっきり言って「冬山」でした…
八丈富士の山頂(854.3m)に着きました。火山学者的写真ポイントのようです。
風邪がアホみたいに吹いていて、自転車担いでいると油断すると飛ばされます。
バランスを崩したら、山道の横は断崖絶壁です。
私は身の危険を感じて、山頂手前で自転車を投げ出しました。
なぜその判断が登山道の階段の手前で出来なかったのか… ○| ̄|_
この男は投げ出さないで山頂まで担ぎ上げました。
どうですかこの得意げな顔…
(後少しだったので、少し後悔… )
ちなみに自転車で下れる区間は、この20mくらいです(^^;
登る途中で、地元の登山者の方から
「自転車担いで登る人、初めて見た」と言われました。
「そりゃ、そうだと思いますよ… 」
また、親切な方からは
「悪いこと言わないから、ここに置いて行きなさい」とも言われました。
「そんなことは判ってますって… 」
登山道を下った鉢巻道路沿いの牧場の牛
向こうに見えるのは八丈小島です。
昔は人が住んでいたそうです、今は無人島。
この後、八丈発の最終便(飛行機)で東京に戻ってきました。
そして戻るなり、自転車担いだまま別の飲み会に…
なんか自転車乗っているより、担いだり押したりしてる時間の方が長かった…
なんとか手に入れた青酎です。
ようやく家に戻ってきました(汗)
本日の走行距離 25.26km(担いだ区間除く…)
飲みすぎぃ〜
モーニング牛乳(前日に購入済み)
上質な美味しい牛乳でした。
さて、昨日三原山から撮影した写真で、今日のルートをおさらいです。
赤がアプローチ、当然舗装されています。
黄色は、7合目あたりで山を一周する道路で、鉢巻道路と呼ばれています。
青は登山道で、階段…
今日はこれから、この階段を自転車担いで登ることになる訳です(涙)
鉢巻道路のすぐしたの展望台(って言うか駐車場)からの展望。
およそ標高500mです。
昨日登った三原山が正面に見えていますが、昨日降った雪が少し残っています。
山頂付近から眺めたカルデラの中です。
大きな火口の中に、もう一つ火山(火山ドーム)があります。
間違っていたら修正ください >火山学者な方
奥が火口(浅間神社から下を眺めると、恐怖です)
手前には沼(湖?)があります。カルデラ湖とは違うんでしょ? >火山な学者な方
ちなみに、ヤブを掻き分け、崖を越え、沼まで行き、凍えながら昼メシを食べました。
あまり大きくはないですが、あまり人が来ない場所的雰囲気がプンプンです。
この冬の時期でもヤブが凄いので、夏は植物が繁茂して来るのは大変だと思います。
昼飯です。
カップラーメンは南極越冬隊向けに開発されたという話を聞いたことがありますが、そんな事を思わず思い出してしまうような状況です。
山頂付近は、はっきり言って「冬山」でした…
八丈富士の山頂(854.3m)に着きました。火山学者的写真ポイントのようです。
風邪がアホみたいに吹いていて、自転車担いでいると油断すると飛ばされます。
バランスを崩したら、山道の横は断崖絶壁です。
私は身の危険を感じて、山頂手前で自転車を投げ出しました。
なぜその判断が登山道の階段の手前で出来なかったのか… ○| ̄|_
この男は投げ出さないで山頂まで担ぎ上げました。
どうですかこの得意げな顔…
(後少しだったので、少し後悔… )
ちなみに自転車で下れる区間は、この20mくらいです(^^;
登る途中で、地元の登山者の方から
「自転車担いで登る人、初めて見た」と言われました。
「そりゃ、そうだと思いますよ… 」
また、親切な方からは
「悪いこと言わないから、ここに置いて行きなさい」とも言われました。
「そんなことは判ってますって… 」
登山道を下った鉢巻道路沿いの牧場の牛
向こうに見えるのは八丈小島です。
昔は人が住んでいたそうです、今は無人島。
この後、八丈発の最終便(飛行機)で東京に戻ってきました。
そして戻るなり、自転車担いだまま別の飲み会に…
なんか自転車乗っているより、担いだり押したりしてる時間の方が長かった…
なんとか手に入れた青酎です。
ようやく家に戻ってきました(汗)
本日の走行距離 25.26km(担いだ区間除く…)
2006年01月07日
八丈島日記 その1
八丈島まで行ってきました。
題して「火山学者と回る八丈島ツアー」 です。
ホモ旅行ではありません!
かなり無茶なこと(体力的に)をやってしまいました(汗)
さて…
今回は時間が無いので飛行機で入島。本当なら(旅情的に)往路くらいは船旅にしたかったのですが…
まずは空港のターミナル前で、分解して運んできた自転車を組み立てます。
まず、今日の宿となる「めいららい」に向かい、着替えなどの荷物を預かってもらいました。
ここは99年に一度泊まった際に、安くて食事も美味しいかったので今回再訪です。
さて、宿を出て「防衛道路」という山道から三原山の山頂を目指しました。名前から判断すると、戦中に防衛施設の建設か何かの目的のために作られた道路なのでしょうか?
ちなみに防空壕のような穴が、道の脇にたくさんありました。どれも奥は深くないです。
防空壕の中から見るとこんな感じです。
気分は川口探検隊(^^;
NTTの無線局から、永遠に続くかと思われる階段を(自転車を担いで)上り、稜線まで出てきたところです。階段は標高差で200m近くあったようで、疲れる訳です。
なお線で記入してあるのは明日のルートです。青線は階段なので自転車は担ぎになります(なりました)
ようやく山頂にある無線局まで到着しました。都の防災用の無線局なんですが、青島や都庁なんかと連絡を取るためにこんな高い位置に建設されたのでしょうか?
昔はロランの中継所もあったようです。懐かしいなぁ〜 ロラン。廃止されちゃったんですよねぇ〜
ギリギリ、ロランもデッカも判る(見たことある)世代です。
ここで昼になったので、今朝「八丈ストア」で購入したおにぎりとカップラーメンを食べました。
食後に登った三原山の山頂です(標高700.9m)。無線局から3分位のところにあります。
これは翌日、八丈富士から撮影した写真です。
今日のルートを記入してみました。
よくまぁ登ったものです…
山頂からは下りだけなので楽々と下ってきました。
で、予定とおり裏見ケ滝温泉へ…
ここは要水着着用ですが混浴です。私たちとすれ違いに女性が出ていってしまいました(涙)
お湯は見ての通り、褐色の食塩泉のようでした(泉質について記載のある看板類はありませんでした)。
お湯の温度は低めなのですが、山で冷めた体には丁度よい温度で、30分も長湯をしてしまいました。
カメラの持込みも写真撮影も不可なのですが、この時点で「貸切状態」だったので、ちょっとだけ撮影させてもらいました…
温泉を出て、近くの自動販売機で小休止。
最後の難所「大坂峠」です。でも、こちらからは下りが多いので楽です。向こうからの登りだと大変ですが…
夜は宿の夕飯をキャンセルしておいたので「あそこ寿司」へ…
ここは地魚の寿司が食べられます。
巻物になっている魚は「きつね」。カツオだかマグロだかに似ているので「だまされる」というので「きつね」と言うそうです。
あとは、カジキやキハダマグロ・カンパチなどです(全部説明されたけど忘れた)
こちらは醤油漬けにした島寿司です。
手前がカンパチ、真中は岩海苔、奥がメロウ(たしか)だったと思います。島ではワサビは取れないので、ワサビの替わりにカラシが薬味になっていますが、カラシが甘辛い醤油に合っていて、美味しく調和しています。
なお、こちらは事前の予約が必要です。
サービスで出てきた尾長鯛(たぶん)の煮付け。
これも美味しい。
お寿司についてきた澄まし汁。
すり身はトビウオ、トビウオといえば九州では「あご」といって、これで取るダシは当然「あごだし」です。
これは美味しいです。(土砂降りだったので)宿から乗ったタクシーの運転手さんも「澄まし汁は旨い」と言っていました。思わず帰りに空港でトビウオのすり身を買ってしまった程です。
寿司屋で見せてもらった「マムシ酒」です。
沖縄のハブ酒を見慣れた目には「ゴボウ?」って感じですが…
最近はマムシも減ってきているそうです。
あそこ寿司を出て二軒目に行きました。
あそこ寿司で教えてもらった「梁山泊」という居酒屋さんです、目的は「青酎」。「青酎」は二種類おいてありました、写真は青酎のロック(600円)で、奥が35°で手前が30°です。
青酎は、青島(あおがしま)で作られている島酒で、ごく最近まで「どぶろく(密造酒)」のような存在だったようです。そんな訳で島の人が飲む分しか作られていなく、手作りのような作られ方なので非常に品薄です。おまけにNHKや田崎真也が紹介してから、さらに品薄になったようです。なんだか波照島の「泡波」に似たような話…
ちなみに島の人口約200人に対して、青酎を作る人(家)は6人くらい。青酎については ここ と ここ が詳しいです…
これは特別に出してもらった青酎です。なんでも加水していない原酒で70°あるそうです。スピリタスのような味わいです…
つまみは「くさや」以外考えられません! でしょ?
あしたばの天ぷら
居酒屋を出た後、宿の近くのショットバーに道草までして、ようやく帰ってきました(汗)
寝酒の島酒「ジョナリー」です。「まだ飲むか!」という感じで、味はもう判らない状態でした…
本日の走行距離 33.33km(階段などの担いだ区間は除く)
題して「火山学者と回る八丈島ツアー」 です。
ホモ旅行ではありません!
かなり無茶なこと(体力的に)をやってしまいました(汗)
さて…
今回は時間が無いので飛行機で入島。本当なら(旅情的に)往路くらいは船旅にしたかったのですが…
まずは空港のターミナル前で、分解して運んできた自転車を組み立てます。
まず、今日の宿となる「めいららい」に向かい、着替えなどの荷物を預かってもらいました。
ここは99年に一度泊まった際に、安くて食事も美味しいかったので今回再訪です。
さて、宿を出て「防衛道路」という山道から三原山の山頂を目指しました。名前から判断すると、戦中に防衛施設の建設か何かの目的のために作られた道路なのでしょうか?
ちなみに防空壕のような穴が、道の脇にたくさんありました。どれも奥は深くないです。
防空壕の中から見るとこんな感じです。
気分は川口探検隊(^^;
NTTの無線局から、永遠に続くかと思われる階段を(自転車を担いで)上り、稜線まで出てきたところです。階段は標高差で200m近くあったようで、疲れる訳です。
なお線で記入してあるのは明日のルートです。青線は階段なので自転車は担ぎになります(なりました)
ようやく山頂にある無線局まで到着しました。都の防災用の無線局なんですが、青島や都庁なんかと連絡を取るためにこんな高い位置に建設されたのでしょうか?
昔はロランの中継所もあったようです。懐かしいなぁ〜 ロラン。廃止されちゃったんですよねぇ〜
ギリギリ、ロランもデッカも判る(見たことある)世代です。
ここで昼になったので、今朝「八丈ストア」で購入したおにぎりとカップラーメンを食べました。
食後に登った三原山の山頂です(標高700.9m)。無線局から3分位のところにあります。
これは翌日、八丈富士から撮影した写真です。
今日のルートを記入してみました。
よくまぁ登ったものです…
山頂からは下りだけなので楽々と下ってきました。
で、予定とおり裏見ケ滝温泉へ…
ここは要水着着用ですが混浴です。私たちとすれ違いに女性が出ていってしまいました(涙)
お湯は見ての通り、褐色の食塩泉のようでした(泉質について記載のある看板類はありませんでした)。
お湯の温度は低めなのですが、山で冷めた体には丁度よい温度で、30分も長湯をしてしまいました。
カメラの持込みも写真撮影も不可なのですが、この時点で「貸切状態」だったので、ちょっとだけ撮影させてもらいました…
温泉を出て、近くの自動販売機で小休止。
最後の難所「大坂峠」です。でも、こちらからは下りが多いので楽です。向こうからの登りだと大変ですが…
夜は宿の夕飯をキャンセルしておいたので「あそこ寿司」へ…
ここは地魚の寿司が食べられます。
巻物になっている魚は「きつね」。カツオだかマグロだかに似ているので「だまされる」というので「きつね」と言うそうです。
あとは、カジキやキハダマグロ・カンパチなどです(全部説明されたけど忘れた)
こちらは醤油漬けにした島寿司です。
手前がカンパチ、真中は岩海苔、奥がメロウ(たしか)だったと思います。島ではワサビは取れないので、ワサビの替わりにカラシが薬味になっていますが、カラシが甘辛い醤油に合っていて、美味しく調和しています。
なお、こちらは事前の予約が必要です。
サービスで出てきた尾長鯛(たぶん)の煮付け。
これも美味しい。
お寿司についてきた澄まし汁。
すり身はトビウオ、トビウオといえば九州では「あご」といって、これで取るダシは当然「あごだし」です。
これは美味しいです。(土砂降りだったので)宿から乗ったタクシーの運転手さんも「澄まし汁は旨い」と言っていました。思わず帰りに空港でトビウオのすり身を買ってしまった程です。
寿司屋で見せてもらった「マムシ酒」です。
沖縄のハブ酒を見慣れた目には「ゴボウ?」って感じですが…
最近はマムシも減ってきているそうです。
あそこ寿司を出て二軒目に行きました。
あそこ寿司で教えてもらった「梁山泊」という居酒屋さんです、目的は「青酎」。「青酎」は二種類おいてありました、写真は青酎のロック(600円)で、奥が35°で手前が30°です。
青酎は、青島(あおがしま)で作られている島酒で、ごく最近まで「どぶろく(密造酒)」のような存在だったようです。そんな訳で島の人が飲む分しか作られていなく、手作りのような作られ方なので非常に品薄です。おまけにNHKや田崎真也が紹介してから、さらに品薄になったようです。なんだか波照島の「泡波」に似たような話…
ちなみに島の人口約200人に対して、青酎を作る人(家)は6人くらい。青酎については ここ と ここ が詳しいです…
これは特別に出してもらった青酎です。なんでも加水していない原酒で70°あるそうです。スピリタスのような味わいです…
つまみは「くさや」以外考えられません! でしょ?
あしたばの天ぷら
居酒屋を出た後、宿の近くのショットバーに道草までして、ようやく帰ってきました(汗)
寝酒の島酒「ジョナリー」です。「まだ飲むか!」という感じで、味はもう判らない状態でした…
本日の走行距離 33.33km(階段などの担いだ区間は除く)
2006年01月05日
たいめいけん
ダート用のタイヤに換装した自転車の試走に行ってきました。
コースは以下(走行距離 12km)
両国→晴海トリトン(セオサイクル)→築地→銀座→日本橋→水天宮→新大橋→両国
そんでもって、少し遅い昼飯を「たいめいけん」で…
寒かったので「らーめん」+「温泉たまご」にしました。
まわりは、オムライスを注文している人が多かったです。定番ですからねぇ〜
一人で来ていたサラリーマン風の人たちは「ロースカツ」や「カレー」などの
普通のメニューを注文していました。今度チャレンジしてみよう…
味は、スッキリだけどコクのある味。丁寧にダシを取っているのでしょうか?
スープは透明で澄んでいます。あと熱々のスープで出てくるのが嬉しい感じ
です。ただ麺は少しゆで過ぎでしょうか(最近九州系ばかりだったのでそう
感じるのかもしれないが…)
チャーシューは脂身は無いのですが、肉の味が凄く美味しいです。
赤い色が着けてあって昔の鯨ベーコンのような感じ(世代がばれる?)
ところで、店の横の小路を入ったところに立ち食いスペースが出来ていました!
麺類しか食べられないようですが、麺を食べる人はこちらの方が並ばなくて
すみます。その替わり、食べる時に立っていなければならいんですが(笑)
コースは以下(走行距離 12km)
両国→晴海トリトン(セオサイクル)→築地→銀座→日本橋→水天宮→新大橋→両国
そんでもって、少し遅い昼飯を「たいめいけん」で…
寒かったので「らーめん」+「温泉たまご」にしました。
まわりは、オムライスを注文している人が多かったです。定番ですからねぇ〜
一人で来ていたサラリーマン風の人たちは「ロースカツ」や「カレー」などの
普通のメニューを注文していました。今度チャレンジしてみよう…
味は、スッキリだけどコクのある味。丁寧にダシを取っているのでしょうか?
スープは透明で澄んでいます。あと熱々のスープで出てくるのが嬉しい感じ
です。ただ麺は少しゆで過ぎでしょうか(最近九州系ばかりだったのでそう
感じるのかもしれないが…)
チャーシューは脂身は無いのですが、肉の味が凄く美味しいです。
赤い色が着けてあって昔の鯨ベーコンのような感じ(世代がばれる?)
ところで、店の横の小路を入ったところに立ち食いスペースが出来ていました!
麺類しか食べられないようですが、麺を食べる人はこちらの方が並ばなくて
すみます。その替わり、食べる時に立っていなければならいんですが(笑)