2007年05月04日

彦九郎

1新大橋たもとの和菓子屋さん。



2いぜんから気になっていたのですが、嫁が「柏餅食べたい」と言い出したので、初めて入ってみました。先客が1名、待っていると「お茶をどうぞ」とワラビ餅と一緒に出てきました。縁台に座って、一服しました。ふぅ〜 落ち着く…

そして、まんまとワラビ餅・柏餅・桜餅などなどを購入してしまいました…



3それと、もう一つ。
ドラ焼きです。
ふっくらと焼かれた皮がホットケーキの様です。餡子も小豆の食感が上品に残っていて、ただ事ではありません。

聞けば水天宮御用達だとかで、人形町(甘酒横丁)でも販売しているお店だそうです。

あなどれない…



ashiber at 21:05│Comments(1)TrackBack(0)││食事 

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この記事へのコメント

1. Posted by あしばー   2007年05月06日 00:31
どうやら虎家喜(とらやき)と読むそうです。薄い包み紙を剥ぎ取ると、虎のような焼き模様(と言われれば)が現れます。

「焼き上がりは虎の皮の如く、その甘味は皆様にご満足いただけることと思います」と書かれた紙が入っていましたが、「虎の皮の如く」て言われても触ったこと無いんですけど…  とダレも突っ込まないのか? と小一時間…

ところで、創業は1576(天正4)年!安土桃山時代に京都で創業した店らしいです。今でも京都に本店があるんでしょうか?

支店って言っても江戸時代くらいの出店のような気がする…
東京の本店は上記の通り人形町にあるそうです。

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