2007年09月16日

デジタルアンプ RSDA202(キット)

1本当は真空管を使ったアンプでも… と思って秋葉に出かけたのですが、つい若松通商でデジタルオーディオアンプIC TA2020を使ったデジタルアンプのキットを買ってしまいました。



2ICがカナリの部分の仕事をしてしまうようで、部品の数はそれ程多くありません。部品を間違えないように、最初に区別しておきます。こうすると作業も楽です。

付属のパーツリストと違う部品が何個かあったけど問題はなさそうです(コンデンサの容量は同じだけど、耐電圧が低い部品が入っていました)
あとパーツリストの数量が1箇所間違ってます。すぐ判る間違いだから良いけど、いいかげんって感じ。
また、チップダイオードは極性マークが良く判らなかったので、テスターで極性を確認して、かつ回路図からパターンを追う必要がありました。



3組立て途中。部品の密度はそれ程でもないので、ハンダ付けは難しくないと思いますが、完成品が大して変わらない値段で売っているので、そっちを買うべきなのかも…

ま、趣味でやってます(汗)



4できました!

ジャンパー刺してなかったので、最初は電源すら入らずアセリましたが、いちおう一発で音がでました。

300万円のアンプと同等の音がする  ってウワサでしたが、まぁソレナリに頑張って鳴っています(音源がiPodだからね…)
コンデンサーを替えると音が良くなるようなので、そのウチに交換してみたいと思います。



5昨日作ったコネクターを木製の台に収めて、並べてみました。
このコネクターさえ用意できれば、カーステレオなんてスグにiPod対応に改造できそうです。
このアンプも12Vで動くので、カーステレオにも流用できそうです。というかそのための石なのか… ?



ashiber at 16:14│Comments(0)TrackBack(0)││その他 

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