2008年05月24日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみた人がいた…
部屋の掃除中に、つい読み始めてしまい、掃除を忘れて読みふけってしまって、気がついたら朝だった…
という事態におちいることの多いスラムダンク(漫画です)
当時、かなり人気があったにもかかわらず、話の途中で打ち切られたような終わり方をしたため、「続編出ないかな…」と今だに思っている人も多いそうです。
ところが、あるサイトで見つけました。
「スラムダンクの続きを勝手に考えてみる」 です…
(隠してもしょうがないので書いちゃうと、なかなか更新されないカミヤのブログです。リンクはあえて貼りません)
こんな事を、勝手に考えてみた人がいるのも驚きですが、見事に続き(ストーリー的に)になっているのも、驚愕に値すると思います。
「作者の井上雄彦氏がホントに書いているんじゃないかと思うくらいの出来だと思います。」 と、カミヤに言わせる程です。
しかしまあ、書いてる人も只者ではないのでしょうが、やはり原作のキャラクター設定がシッカリしているという面が大きいのではないでしょうか?
キャラがシッカリしてるから、セリフ一つ一つに違和感無く、話が作れるのだと思います。
池波正太郎が、「自分の小説は、書き始めてしまえば、登場人物のセリフ・行動は、自分が考えて書くのではなく、自然に(登場人物が)セリフを喋って、勝手に行動しだすのだ」 と言うような事をエッセイに書いていましたが、同じような感じなんだと思います。
たしか、「伊三次は、殺したくなかったが、書いているうちに(役の上で)そうなってしまった…」 とも、どこかに書いてありました。
せっかくなので、勝手な続きを読んで、週末を無駄に過ごしてください(^^;
という事態におちいることの多いスラムダンク(漫画です)
当時、かなり人気があったにもかかわらず、話の途中で打ち切られたような終わり方をしたため、「続編出ないかな…」と今だに思っている人も多いそうです。
ところが、あるサイトで見つけました。
「スラムダンクの続きを勝手に考えてみる」 です…
(隠してもしょうがないので書いちゃうと、なかなか更新されないカミヤのブログです。リンクはあえて貼りません)
こんな事を、勝手に考えてみた人がいるのも驚きですが、見事に続き(ストーリー的に)になっているのも、驚愕に値すると思います。
「作者の井上雄彦氏がホントに書いているんじゃないかと思うくらいの出来だと思います。」 と、カミヤに言わせる程です。
しかしまあ、書いてる人も只者ではないのでしょうが、やはり原作のキャラクター設定がシッカリしているという面が大きいのではないでしょうか?
キャラがシッカリしてるから、セリフ一つ一つに違和感無く、話が作れるのだと思います。
池波正太郎が、「自分の小説は、書き始めてしまえば、登場人物のセリフ・行動は、自分が考えて書くのではなく、自然に(登場人物が)セリフを喋って、勝手に行動しだすのだ」 と言うような事をエッセイに書いていましたが、同じような感じなんだと思います。
たしか、「伊三次は、殺したくなかったが、書いているうちに(役の上で)そうなってしまった…」 とも、どこかに書いてありました。
せっかくなので、勝手な続きを読んで、週末を無駄に過ごしてください(^^;
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この記事へのコメント
1. Posted by あしばー(自ら投稿) 2008年05月25日 13:23
つい、漫画の方を読み始めてしまった…
あっというまに神奈川県大会が終了…(汗)
強い意志で、全国大会の前でやめておきます。
出張準備しないといけないのに
アブナイ…
アブナイ…